人は常に前向きに生きられるほど強くは無い。
人は時に後ろ向きになることもある。
僕らはどこまでも人であって、僕らはどこまでもか弱い存在なのかもしれない。
それでも僕らには、暖かな陽だまりが差し込むはず。
僕はそう願ってやまない…
『君とお別れ』(作詩:ホダカ)
早朝 霜がおりて 白い息
指先が凍るように冷たくなっていく
凍えていた心が もっと深い冷たさを纏う
でも 光が溢れた
朝日が昇り 穏やかな一日がはじまりを告げる
私のちっぽけな悩みも 嘘のように晴れていく
失うかもしれないと恐れていたけど
そうじゃないんだ
失うわけじゃなくて
ただ 別れるだけ
それぞれの道を歩むために
ただ さようならをするだけ
そう思ったら心が軽くなった
後ろ向きだった気持ちが前向きになっていく
そうだ 失うわけじゃない
別れても 君はこの世界に存在している
それだけでいいんだ
今はそれでいいんだ







